ステップと過去成績
1.毎日王冠
2.札幌記念
3.休養明け
4.宝塚記念
5.安田記念
6.天皇賞春
7.大阪杯
8.前年の秋の天皇賞
9.過去の3着馬のローテ
毎日王冠
3着からポタジェ、カイザーミノルが参戦。毎日王冠3着からだとスピルバーグとバブルガムフェローが勝っています。
ポタジェはスピルバーグと同じような戦績ですが、スピルバーグはダービー出走経験あり。
ポタジェはG1初挑戦でどこまでできるかですね。
京都大賞典、オールカマーから入着馬の参戦なし。
札幌記念
ペルシアンナイトが3着から参戦ですが、データからは札幌記念連対していないと厳しいと思われます。
休養明け(3か月以上)
エフフォーリア、カレンブーケドール、グランアレグリア、コントレイル、ワールドプレミア、ヒシイグアス
と6頭おり、そうそうたるメンバーが休養明けから参戦。
ここ10年で3勝、2着6回、3着4回と本命ローテとなっています。
この中でコントレイル、ワールドプレミア、ヒシイグアスの3頭は半年以上間隔あり、データからは勝つのが厳しいと思われます。
宝塚記念
10着以内からの参戦はカレンブーケドールのみ。
ここで好走できる馬は天皇賞でも好走できる可能性は高いと思われます。
安田記念
5着以内からの参戦は最近10年では(3,1,1,6)でまずまずの成績です。
グランアレグリアも有力候補か。
天皇賞春
ワールドプレミア、カレンブーケドール、ユーキャンスマイルの3頭。
ワールドプレミアは直行のためフィエールマンクラスかどうか。
大阪杯
モズベッロ、コントレイル、グランアレグリア、カデナ、ペルシアンナイトの5頭。
大阪杯はG1になったのが2017年。歴史が浅くまだこれからデータができるものと思われます。
ただ2000mと同じ距離なので軽視はできません。大阪杯→秋の天皇賞連覇できたのはキタサンブラックのみ。
前年の秋の天皇賞
前年に出走している場合は6着以内が必要と思われます。今年は8着のカデナのみ
過去の3着馬のローテ
3着に着た馬だけ並べたデータですが、これを見ると前走は宝塚記念か毎日王冠で5着以内、
それ以外のレースからなら1着というのが濃いめと思われます。